お金を稼ごう

楽天経済圏への移行を渋っていた沖縄県民が決意に至るまでのお話

こんちわ。旦那イノシシです。

家計改善、固定費削減について勉強を進めると必ずと言っていいぐらいに出てくるキーワード。

「楽天経済圏を活用しよう!!」

楽天カードや楽天証券、楽天銀行、楽天でんき、楽天モバイル・・・色々な楽天サービスを活用することで楽天市場でのポイント還元率をアップさせ、その状態で楽天市場で商品を購入すると大量の楽天ポイント(以後、SPUポイント)をゲット!

これが楽天経済圏の活用法ですよね。

これをうまく使うとSPUポイントだけで数千ポイント、数万ポイントをゲットできるので家計にとっては非常にありがたいですよね。

我が家も楽天経済圏を使いたい!!!

と言いたいところなんですが、沖縄県民にとって楽天市場の活用は少しハードルが高いんです。

沖縄は送料が高い!!!!!!

ハードルが高い理由。

それは。

送料が高いんですよ。

↑こういったラベルは楽天市場でよく見かけるのですが、送料無料を謳ってる商品でも沖縄は送料無料の対象から外されることが多く、商品代金とは別に送料が乗っかることが多いんです。(北海道民の方々も同じ悩みをお抱えでしょうか。)

そしてその送料が高いのなんの。

以前、5,000円ぐらいの収納棚を購入しようとしたところ、沖縄の送料は別途見積りとなり、出てきた送料が30,000円。

5,000円の商品の送料が30,000円!?!?!

もちろん購入は諦めました。

沖縄県民の味方。Amazon!!

もちろん楽天市場で沖縄でも送料無料の商品はありますよ。

あるにはあるんですが、探すのが手間だったり、商品代金自体が高めだったり。

そうしているうちに楽天市場で買い物をすることが無くなり、Amazonに頼るようになりました。

Amazonはプライム会員であれば送料無料になる商品が多く、手間をかけずにリーズナブルに商品が購入できるので、沖縄県民にとっては非常に使い勝手が良いんです。

しかし転機が!
あることをキッカケに楽天経済圏への移行を決意!!!

「楽天市場の使用頻度が低い状態ではSPUポイントをあまりゲットできないよね?それだと楽天経済圏の恩恵をそんなに受けられないよね?」

以前はこのように考えていたので楽天経済圏から距離を置いていたのですが、今年からふるさと納税を始めようと決意。

ふるさと納税について色々調べていると、楽天ふるさと納税を使うことは楽天市場で買い物をすることと同じであることが判明。

つまり、楽天ふるさと納税で寄付をすることでSPUポイントがゲットできる!

楽天経済圏の恩恵を受けられる~~!!

そのことを知って、我が家はスグに行動に移しました。

楽天カードを発行し、

楽天銀行を開設し、

楽天証券を開設し、

・・・

SPUポイントの還元率をアップさせるための手続きをぐいぐい進めました。

我が家の楽天経済圏活用

ケータイは格安SIMに変更済、電力は新電力に変更済なので楽天モバイル&楽天でんきは一旦置いといて、まずは我が家の楽天経済圏活用法は以下で進めようと思います。

SPUポイント還元率を上げるための取り組み

  • 楽天カードを発行
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に。
  • 楽天証券でポイント投資
  • その他のポイントアップキャンペーンを活用(5か0のつく日に購入など)

日常的な取り組み

  • 日常的に使うメインクレジットカードを楽天カードに変更
  • 楽天証券でつみたてNISA
  • 楽天ふるさと納税を活用

 

まずはこれで楽天のSPUポイントと通常ポイントをゲットしてみようと思います。

あとはやりながら改善ですな。

1日1日ずつ少しずつグレードアップしていこうと思います。

ではでは、今日はこの辺で。