働いてもらうお金

新たな稼ぎ口確保へ!!沖縄で不動産投資を始めたい理由は何!?

こんちは。旦那イノシシです。

今日は今後の目標についてのお話です。

最近の私の目標の一つに「不動産投資を行うこと」というのがあるんですね。

不動産投資で真っ先に浮かぶ利点は、労働収入とは別の稼ぎ口を得ることになり、トータル収入がアップすることだと思います。

そしてそれとは別の利点として、事故や病気などの万が一の事態で労働収入が得られなくなっても不動産収入は継続して得られるので、収入減に対するリスクヘッジができるという利点もあります。

長い人生の中で病気をしない、事故にあわない、ということは誰一人として約束されていないので、誰もが働けなくなるリスクは抱えています。

明日働けなくなる可能性もあります。

なので労働収入1本で生活するのではなく、別の稼ぎ口を持っておくことは安定した人生を送る上で非常に重要なことだと私は考えます。

配当収入じゃダメ?

株式投資の配当収入でそれが実現できれば良いんですが、それなりの配当収入を得るには多額の軍資金(投資額)が必要になります。

多額の軍資金とはいくらなのでしょうか?

月に10万円の配当収入を得るために必要な軍資金について考えてみましょう。

配当利回りを4%と仮定すると、その場合の軍資金は・・・

10万円×12か月÷3×100=4,000万円

4,000万円必要なんですよね~。そして私の感覚からすると、

4,000万円投資してそれでも月10万円ぽっち。。

もう少し欲しい。。

そのためにはもっと軍資金が必要。。

・・・

無理!!

4,000万円を積み立てるには多くの時間が必要。

積み立て途中に病気になるかもしれませんし、事故にあうかもしれません。

そうやって色々と考えた結果、行き着いた先が不動産投資でした。

不動産投資で利益が得られれば労働収入とは別の稼ぎ口に繋がるので、記事冒頭で述べた「収入源に対するリスクヘッジ」という目的は達成できます。

そして不動産投資で得た利益を株式投資に投入すれば、更なる資産拡大に繋げることも可能だと思います。

不動産投資って大丈夫?損しない?

そこで気になるのが不動産投資って大丈夫?損しない?という点ですよね。

日本は人口減少が進んでいて、最近は空き家問題が取り上げられることも増えてきました。

そして都市には人が集まり、地方からは人が離れるという「都市集中」、「東京一極集中」という問題もあり、地方の不動産事情は厳しいものになっていると想像します。

なんと沖縄は人口が増えている!!

そんな中、意外にも沖縄は人口増加を続けているんですよね。

これは沖縄の出生率の高さや県外・海外からの移住者増加といった要因があるようです。

ただ、今後も増加するという保証はなく、沖縄県の予測では2025年頃をピークに人口減少に転じるという予測もあります。

www.jinkou-okinawa.com
沖縄県人口増加計画の意義・目的 | 【公式】沖縄県人口増加計画 ホームページ
https://www.jinkou-okinawa.com/meaning
沖縄県人口増加計画は「安心して結婚し出産・子育てができる社会」「世界に開かれた活力ある社会」「バランスのとれた持続的な人口増加社会」を目指し、達成するための取組を示した計画です。

不動産投資を行う際は人口推移をしっかりウォッチしておく必要がありそうですね。

沖縄県内でも人の偏りは起きている!!

先ほど日本では「都市集中」、「東京一極集中」が起きていると話しましたが、沖縄県内でも同様の現象は起きています。

下の図は2010年までのデータになりますが、エリア毎の人口増減を表したグラフです。

企業や学習施設(大学など)が集まる中南部エリア、リゾートブランドとなっている八重山エリアには人が集まり、それ以外のエリアは人が減るような状況でしょうか。

昨今の宮古島ブームを考えると、今は宮古エリアも人が増えてそうですね。

このように沖縄県内でも人の偏りは起きているので、不動産投資を狙うエリアは気を付ける必要がありそうです。

逆に考えると、適切なエリア、且つ、適切な物件に投資をすれば安定した収益が得られそうとも考えられます。

私自身、過去に中部エリアの人気エリアで賃貸物件を探したことがあるのですが、内覧希望を出すと順番待ちになることはよくあり、その地域のニーズの高さが伺えました。

まずは勉強&情報収集!!

とはいえ、今は不動産投資を始められるだけの資金も貯まってないし、知識も足りていないと思います。

初期費用はいくら要るのか、利益が得られるには利回りはいくら必要か、どのエリアを狙うか、戸建てなのか、マンションなのか、RCなのか木造なのか・・・

勉強するべきこと、検討することは多岐に渡ります。

必要な初期費用を貯めつつ、しばらくは勉強と情報収集に努めたいと思います。

2023年までに始められたら万々歳。遅くとも2025年までには始めたいと思います。

その時にはこのブログでも報告しますね。

ではでは、今日はこの辺で。